2017年6月21日水曜日

ヘルパーミーティング♪

 
ケアフレンド豊島の登録ヘルパーさん集合!
 
皆さんを集めてのミーティングです!
 
 
介護保険制度の中で
 
訪問介護員が
 
できることできないこと
 
 
そして、支援中に
 
困っちゃったできごとを
 
 
みんなで、どうしたらよかったのか
 
実際に現場で遭遇したできごとをもとに
 
話し合いました。
 
 
 
どうしたら・・・・・
 
利用者さんの幸せな暮らしの
 
お手伝いができるのか
 
どんな言葉が適しているのか
 
どんなやり取りをすることで
 
信頼関係をきずけるか
 
私達は、訪問介護の専門職として
 
自立支援のお手伝いはできているのかな
 
 
どうしたら・・・・はたくさんあります。
 
 
ひとつ、ひとつ話し合い、改善策!対応策!を話し合いました。
 
 
 
 
そして、この日は
 
ヘルパーさんの表彰式も行いました!
 
 


 
 
稼働時間によってもらえるボーナス♪
 
今回は3人のヘルパーさんが10万円GET!!
 
1万円を手に入れたヘルパーさんも5人♪
 
 
 
 
ケアフレンド豊島は登録ヘルパーさん大募集中です!!
 
研修も充実していますので、ぜひお気軽にお問合わせ下さい。
 
お問合わせ先:03-5917-0186
 
 
 
 
 

2017年6月7日水曜日

とことこカフェ 6/6

 
今日もいいとこ
 
トコトコ
 
とことこカフェ
 
 
 
 
今日のとことこカフェ
 
なんだかにぎやかです♪

 
 
大正大学の学生さんが来てくれたんです!


学生さんは地域のつながりなどについて取材をしているそうです。

カメラを向けられ、いくつかの質問を受けました。



皆さんは、その返答よりも
若い学生さんが遊びに来てくれたことのほうが
新鮮だったようで・・・

「若いって素晴らしい。今何歳?」
「今はどんな勉強をしているの?」
「将来は何をやりたいの?」
と、逆にたくさん質問をしていました。(^◇^)

この様子は後日としまケーブルTVで放映されるそうなので
詳細がきまりましたら、またブログでお知らせいたします。


今日のお昼は・・・・

 
お弁当持参したり、サンドイッチを買ってきたり
おなじみの千早弁当さんを頼んだりいろいろです。
(千早弁当を頼む場合は、当日で間に合いますよ♪)
 
 
学生さん達が帰った後の一勝負!
2人合わせて200歳近く!
 
1時間以上かけての勝負。
引き分けとなったようです。
 
 
学生さん達が来てくれたおかげで
いつもより陽気なとことこでした。
 
いろんな人が集う場所でありたいなぁと
やっぱり思います。
 
 
 
そして、今日いらして下さった認知症の方から
素敵なプレゼントをいただきました。
 
とことこに来てくれた人達それぞれに贈られた
笑顔を称える言葉の数々。
 
 
「この方の笑顔はとってもやさしい!素敵な旦那様と暮らしているのね。」
 
「まぁ!あなたの笑顔は気持がいい!人を元気にするわね!」
 
「あら、いい笑顔!おもいやりがある言葉。心に響くわぁ~!」
 
 
 
そんな調子でずーっと
 
ステキな言葉のシャワーが続きました。
 
 
言葉のシャワーを浴び続けたとことこ店長
 
10歳若返った?(^-^)かも!?
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 

2017年6月2日金曜日

とことこカフェ


今日もいいとこ
 
トコトコ
 
とことこカフェ
 
 
のんびり
 
ゆっくり
 
ほっと一息
 
 
 
制作を続けていたミニタンス
 
 
 
出来上がりました!
取っ手も付けて素敵な出来栄え♪
 
 
他にも、切り絵や将棋などをしながら過ごしました。
 
 
 

おなじみの千早弁当(400円!!)
 
暑くなってきたので、そうめんやそばも人気です。
 
 
≪最近、カフェについてお問い合わせをいただいたので、こちらでもご紹介します。≫
 
 
Q 10時からとなっていますが、遅れて行ってもいいですか
 
A どうぞ!どうぞ!30分ほどコーヒーを飲むだけでもかまいませんよ♪
 
 
Q 専門職を配置となっていますが、どんな資格を持っているのでしょうか
 
A 常時2名のスタッフがいます。(その他お手伝いで増えることも\(^o^)/)
 1名が介護支援専門員・介護福祉士・福祉用具専門相談員
 もう1名が精神福祉士・社会福祉士・介護支援専門員
 を主とした資格をもっています。
 オレンジリング(認知症サポーター)も持っています。
 
Q 介護保険は使っていないし、認知症でもありません。行ってもいいのかしら
 
A どうぞ♪まだまだ浸透していない認知症カフェ。ナゾが多いですよね。
 以下に、認知症カフェのイメージが浮かぶように詳細を書き込んでみます。
 お時間のある方は是非お付き合い下さい。
 
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認知症カフェとは厚生労働省によると
「認知症の人と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき、集う場」
と定義されています。
 
認知症カフェには、認知症高齢者本人はもちろん、その家族や関係者だけでなく、
医師や看護師、ケアマネジャーなど認知症に関わるさまざまな人が参加できます
そして、まったく関わっていない方も大歓迎な居場所です♪
とことこには小さな子供たちもふらっと遊びに来ます。
 
カフェは、お茶を飲みながら、日頃の介護の悩みについて相談したり、
たわいない雑談をしたり情報交換したりと、ほっと一息できる空間です。
 
気軽に介護について情報交換ができる場所として普及しつつありますが
残念ながら、その数はまだまだ不足しているようです。
(豊島区は29年5月現在13か所に増えました!)
 
認知症カフェが介護サービスと違うのは、利用者が主体性を持って過ごせること。
 
介護サービスの場合、ケアプラン等に基づい
決められたプログラムを利用者が受けることになります。
この形では、利用者はどうしても受け身の立場になってしまい、
「介護をする側と介護をされる側」という側面が強調されてしまいがちです。
 
 
認知症カフェでは、特にプログラムを用意せず過ごし方は自由。
 
時間の使い方を自分で決めることができます。
 
認知症の人としてではなく、ひとりの人として過ごせる場です。
参加した人それぞれがパートナーです♪もちろん私達スタッフも♪
 
とことこでは、お裁縫や手作業、脳トレ、囲碁・将棋
家庭菜園などなどちょこっとした準備をしていますが
とことこにいらしてくれた方々にやることはお任せしています。
 
 高齢者の約4人に1人が認知症またはその予備軍と言われる時代。
診察を受けず、自宅で過ごす認知症高齢者はたくさんいらっしゃいます。
 
そのような方たちが気軽に利用できる「認知症駆け込み寺」としての
活用が今後期待されているのが認知症カフェです。
 
認知症の方に関わられている方でも、まったく関わっていない方も
一緒に過ごし、顔をあわせて挨拶をし会話をする。まずは知ることから。
 
小さな子どもたちは、認知症のある方にも、ごくごく自然に話しかけます。
当たり前につながることができます。
一昔前のご近所さんなら、当たり前に行われていた光景だと思います。
 
 

在宅介護は現在の高齢者介護の大きな流れと言えます。

今後、地域包括ケアシステムの名のもと、
認知症カフェの重要性はより高まっていくといわれています

 
まずは関心を持つこと。無関心こそ最大の敵。
関心を持つ人が増えれば増えるほど、認知症高齢者が
住みやすい地域づくりにつがっていくはずです。
 
誰かと誰かがつながることで、今日と同じ明日が迎えられます。
 
とことこはちょっとおせかっいかもしれません。( ^^) _U~~
でも、みなさんと一緒に街づくりができたらと思っています。
 

 

5月 絵手紙の会

ずいぶんと暖かくなってきましたね。
 
とことこも入口を全開に開けて
心地よい風を感じながら
気持ちの良い日々を過ごしています。
 
 
5月の絵手紙の会
 
 
薔薇 そらまめ ミニトマト
ドングリの芽 なでしこ

 
こちらは家庭菜園のいちご
もちろん、描いた後に
美味しく頂きました!
 

 
そして、とことこ店長の大好きなR-1の差し入れ
そらまめとトマトも添えて。
 
来月は6月28日です!
 
一緒に心穏やかな時間を過ごしましょう!
 
見学だけの方も大歓迎ですよ。(^-^)