豊島区医師会高齢者総合相談センター
の地域ケア会議に参加してきました。
まず、認知症カフェの事例発表
とことこカフェもこの1年半の営みをスライドを
見て頂きながらお話をしてきましたよ。
どこから、どうやってとことこに来るようになって
次にどこに、どうやって、つながったのか
3人の方の事例を中心にお話しました。
介護保険につながって閉じこもりから脱出した方や、
途絶えていた医療保険で往診につながりお元気になった方
商店街からの相談で、地域の見守りを受けながら生活されている方
とことこカフェの場を通して出会えた人たちの
もともとご本人がもってらした強さ、優しさ・・・
いろんな要素が地域につながることでさらに広がり
自立につながったり、その人らしい生活を
取り戻した過程をお話してきました。
そして、その後は
「それぞれの立場で認知症カフェにどのように関わっていけるのか」
「認知症カフェに望むこと・こんなカフェだったらいいな」
というテーマに添って
グループワークを行いました。
民生委員さんや、介護保険関係者など
それぞれの立場での意見をうかがうことができました。
まだまだ、知られていない認知症カフェ。
もっともっと身近になれたらいいな、と思います。
この、もっと!もっと!をどうしたらいいのかが
課題であります・・・・。(^^ゞ
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