あゆむ 平成30年度第2回運営推進会議

リハビリセンターあゆむは地域密着通所介護なので・・・

 

この地域に根ざした事業を行っているという性格を踏まえ、

地域の中で事業の透明性・健全性をさらに高めたり、

周囲との連携を強化したりするため、厚労省は運営基準の中で

「運営推進会議」を半年に1度以上の頻度で開き、

利用者や家族、地域住民の代表者、自治体の職員などから

日々の活動のチェック、アドバイスを受け、地域に開かれた事業所として

運営していくことを義務化されています。

 

今回はご利用者様やご家族様、地域包括支援センター職員さん

豊島区役所介護保険課職員さん、民生委員さん、認知症カフェスタッフ等

集まっての運営推進会議開催しました。

 

ご利用者の方から・・・

 

「ここに通い始めた頃は、自身の肉体に衰えを感じることも多くて、

妻の介護でやりきれなくなりノイローゼ気味でした。

 

自分も本を読んだりして介護の勉強をしてみて、

やっぱり自分も大事にしないと妻をみていくことができないと感じました。

 

ここで皆さんと会話したりいろんな脳トレをしたりすることが

自分にとっては気分転換もできてとてもよかったと思うんです。

 

今は利用日も増やし楽しく通っています。

 

あゆむさんが、今日の話しをきいて

努力しているのもわかったので、

より発展していただければと思います。

 

私としては非常に満足しています。」

 

とてもうれしい言葉を頂戴しました。

このご期待にこたえ続けられるように、

気を引き締めて頑張りたいと思います！

 

地域の社会資源等の情報交換もできました！

皆さま、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

そして、今日の最後に・・・

 

 

ダイアモンド婚を今年迎えられたご家族様が参加されていました。

 

豊島区では、申請するとお祝いがもらえる制度をご存じなかったとのこと。

 

参加者みんなで、申請しましょう！と盛り上がった一幕も。

 

幸せのおすそ分けをいただいた気分です。

 

ありがとうございました。（＾－＾）